まずはこちらの動画をご覧ください。
※ 動画の内容は一部古くなっているところがあるのでこのマニュアルを最後まで読んでください。
BUYMAで真似したい商品のページを開いてください。
URLを見ると最後に8桁の数字になっているのが分かります。
http://www.buyma.com/item/16250000/
これはBuymaが商品を管理するときのIDです。
1つの商品に対して1つのIDが割り振られています。
自動出品ツールはこのIDを使って真似する商品を決めています。
それをツールに教えてあげるために商品IDと同じ名前のフォルダーを作成します。
場所は「ユーザー名 → デスクトップ → BUYMA → モデリング 」 の中です。
※ 動画の中では「出品」フォルダになっていますが、仕様変更で「モデリング」フォルダに変更になりました。
デスクトップに「BUYMA」フォルダが作成されない場合は、別の場所に作成されています。
次のどちらかにBUYMAフォルダが作成されているので、その中のでもリングフォルダをご利用ください。
「Cドライブ → Users(ユーザー) → ユーザー名 → デスクトップ → BUYMA → モデリング 」
「「Cドライブ → Users(ユーザー) → ユーザー名 → OneDrive → デスクトップ → BUYMA → モデリング 」
※ 自分でBUYMAフォルダを作成してもモデリングされません。
「モデリング」フォルダの中で、右クリック、「新規作成→フォルダー」を選択して下さい。
フォルダ名はBUYMAのIDに変更します。
続いてこのフォルダの中に商品画像を保存してください。
名前の順で画像がBUYMAの商品ページに表示されるようにアップロードされます。
*最小0.jpgの1枚だけでも出品できます。
*必ず途中で数字が抜けないようにして注意して下さい。
数字が抜けるとBUYMAのページでエラーが出て出品できません。
*画像加工が必要な場合は画像加工したファイルを連番で保存して下さい。
商品画像をセットできたらこちらからモデリングツールをダウンロードしてください。
ダウンロードができたらツールを起動します。
※ツール(ModelingTool.jar)はダウンロードフォルダに保存されます。デスクトップのBUYMAフォルダの中に移動さると使い勝手が良くなります。
メインウィンドウはたったこれだけで、とてもシンプルです。入力するところもたったの4箇所だけです。
BUYMAにログインするためのメールアドレスとアクセスコードを入力してください。
アクセスコードの設定方法は BUYER ASISST アクセスコードの設定について を御覧ください。パスワードは「利用登録完了」メールでご確認いただけます。
割引:モデリング先の値段より自分が何円下げるかを設定できます。
*割引は必ず入力して下さい。0円でも大丈夫です。
配送方法名:配送方法名を一覧からコピー・アンド・ペーストしてください。
赤枠で囲っている部分の文字をモデリングツールに貼り付けます。
モデリングツールに貼り付ける際、右クリックで貼り付けはできないのでショートカットキーで貼り付けます。
・Windows (Ctrl + V)
・Mac (⌘ + V)
を使って貼り付けを行います。
※ 出品ツールの設定になりますが、複数同じ配送方法名がある場合など、もう少し詳しい配送方法の説明はこちらをご確認ください。
非表示モード:下書きをしている様子を表示するかどうかを選択できます。普段はチェックを入れて非表示でご利用ください。エラーなどが発生したときは非表示のチェックを外してどの辺りでエラーが出ているかを確認してBUYER ASSISTまでお問い合わせください。
設定が終わったら「開始」をクリックしましょう!
自動で商品の下書きが始まります!!
下書きが終わったらBUYMAの出品管理から下書きを確認してください。
タイトル・色とサイズはいらないところを消したり、自分風にアレンジして出品してください。
商品コメントは自分のテンプレートとコピー先のコメントを合わせると文字数オーバーになってしまい、下書きができなくなるのでコピーしない仕様となっております。
商品コメントの自動化(テンプレート化)について
モデリングツールでは「商品コメント」と「色とサイズの補足説明」に毎回同じ文章を入れるテンプレート機能があります。
- テンプレート化することで次のことができます。
- すべての「商品コメント」の最初と最後に定型文を挿入
- すべての「色とサイズの補足説明」の最初と最後に定型文を挿入
- ブランドごとの定型文を「商品コメント」に挿入
- ブランド×カテゴリーごとの定型文を「色とサイズの補足説明」に挿入
詳しいテンプレートの作り方はこちらのページをご参考ください。
出品ツール用の説明なので、「出品シート」というものはありませんが、基本的な仕組みは同じです。
質のいい商品をのをたくさん出品してどんどん稼ぎましょう(*^_^*)