商品リスト自動作成ツールの商品価格の求め方は以下の計算式となっております。
計算式は「商品価格 = 仕入れ値×倍率×為替 +(仕入れ値×為替×税率)+ 海外送料 + 国内送料」
例えば以下の要な設定の場合
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仕入れ値 100ドル
倍率 1.5倍 ←利益をのせる割合を設定します。
為替 120円 ←クレジットカード手数料が2〜3%必要なのでその分を上乗せした為替を設定する
税率 10% ←扱う商品の素材によって異なりますがおおよそ10〜15%を設定します。(整数で入力)
海外送料 3000円 ←(海外国内送料+消費税+外注費+国際送料)の合計を設定します。
国内送料 800円 ←バイマの設定で国内送料を設定している方は、最低これだけは利益がほしいと思う金額を入れると1品OO円の利益を確保できます。
※国内送料をバイマの配送方法で0円に設定している方は実際にかかった送料が、400円なのに対して800円を設定すると1品あたり最低400円の利益を乗せられます。
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上記の設定の場合 100 × 1.5 × 120 + (100 × 120 × 10%) + 3000+800 = 23,000
バイマの販売価格は21800円になります。
※バイマで送料の設定をしている人は21800円+送料設定分が実際の販売価格になります。
バイマは販売価格の7.56%のバイマ手数料が必要になるので仕入原価に対して、倍率は約1.08倍以上の設定にしないとバイマ手数料の分だけ利益が少なくなります。
商品価格が出た後に必ず 商品価格+送料設定額ーバイマ手数料ー国内送料ー海外送料ー仕入原価 で利益計算をしてください。利益が出る価格設定になっていることを確認しましょう^^
仕入先半自動出品ツールの利益計算のシミュレーションはこちらで行なえます。