ここではBUYMA自動下書き出品ツールの設定方法を解説します。
設定はダウンロードしてダブルクリックするだけの簡単設定です!
まずはじめに、Java・Firefoxのインストールは終わりましたか?
終わっていない人はこちらにお進みください。
BUYMA自動下書き出品ツールを設定するインストーラーを下記からダウンロードしてください。
クリックすると ModelingTool.jar のダウンロードが始まります。
警告が表示されますが、保存をクリックしてください。
ダウンロードが完了するとこのような表示になります。(Google Chromeの場合)
ここではファイルをダブルクリックせずに右クリックから「ファインダーで開く」を選択してください。
Chromeのファイルをダブルクリックすると起動に失敗します。
※ModelingTool0.jarは通常ダウンロードフォルダに表示されています。
起動時に許可を求められるので開くをクリックしてください。
この画面が表示されればBUYMAモデリング下書き出品ツールの起動は完了です。
初起動と同時にユーザーのデスクトップにBUYMAというフォルダーが作成されます。
このフォルダー中にはfinishフォルダー・templateフォルダー・モデリングフォルダー(旧upload)・が作成されています。
モデリングフォルダー(旧upload)は出品したい商品画像を入れるフォルダーです。このフォルダの中にモデリングしたい商品のIDと同じ名前にしたフォルダを作成し、その中にあなたが下書きしたい商品画像を保存します。素材のままでも画像加工をしたものでも大丈夫です。
finishフォルダーは出品し終わった商品画像が保存されます。
*出品に失敗した商品画像はuploadフォルダーに残ります。
templateフォルダーは商品説明をヘッダー・Brand説明・フッターの3分割の定型文の設定ができます。
詳しい使い方はテンプレートの使い方を参考にしてください。
モデリング自動下書き出品ツール( ModelToold.jar )はどこに保存しても大丈夫です。わかり易い場所に保存しましょう。おすすめはデスクトップのBUYMAフォルダーに保存するとわかりやすいです。
次は BUYMA 下書き出品ツールの使い方 へ