ここではBUYMA自動出品ツールで使用する「出品シート」の使い方を説明します。
BUYMA:出品シートの使い方(動画マニュアル)
※ 2018年10月のBUYMAのアップデート伴い若干シートの入力方法が変わったり、項目数が増えています。
※ 最新の情報は出品シート画面下にある「使い方」シートをご確認ください。
BUYMA:出品シートの使い方マニュアル
自動出品シートはグーグルドライブのスプレッドシートを使用します。
Googleにログインしてください。
Googleにログインできたら出品シートを開きます。
使い方は出品シートの下にある「使い方」シートをご確認ください。
こちらから出品シートのテンプレートにアクセスできます。
出品シートを開いたらまずはページをブックマークにご登録ください。
自動出品用シート-テンプレート
商品の情報を入力する準備。
リンクを開いた状態では閲覧のみとなっているためシートの編集ができません。
画面左上の「ファイル」ー「コピーを作成」をクリックしてください。
新しいドキュメントの名前を入力してOKをクリックしてください。
今作成したドキュメントに切り替わります。
初めてBUYER ASSISTをご利用頂く場合は「出品リスト」に登録されている商品が正常に出品または下書きができるかを確認してください。
初めから編集した出品シートをツールで利用するとツールのセットアップに不備があるのか、出品シートの入力に問題があるのかが分かりづらくなり、ご利用いただくまでに時間を要してしまいます。
それでは、出品シートをダウンロードしてみましょう。
出品シートをダウンロードする方法
「ファイル」ー「形式を指定してダウンロード」ー「 カンマ区切り(.csv 現在のシート)」をクリックします。
これで出品シートをダウンロードできます。
ダウンロードした出品シートをツールにセットして「開始」を押せばBUYMAに出品されていきます。あとは待つだけです(^^)
ダウンロードした後のファイルを編集する方法は?
基本はGoogleスプレッドシート(オンライン上)で編集を行っていただきます。しかし、出品ツールにいざセットするとエラーが出た!
そんな時に「少し編集しよう」と思って出品シートをエクセルで開くと文字化けします!
「そんな時どうしたら良いの!?」
ということで、BUYER ASSIST(バイヤーアシスト)ではOpenOfficeの利用をオススメします。
OpenOfficeはワードとエクセルみたいなものが使える無料のソフトです。
OpenOfficeをダウンロード
詳しい使い方についてはこちらの動画をご覧下さい。
Windows版OpenOfficeの使い方
Mac版OpenOfficeの使い方
過去に作った出品シートを確認する方法は?
過去に作成したファイルの一覧を確認する場合は
画面左上の「緑色のスプレッドシートのアイコン」をクリックします。
これまでに開いたスプレッドシートの一覧が確認できます。
初めてGoogleスプレッドシートを利用する方はこれがわからずにページを閉じるとファイルがすべてなくなると思ってしまいます。しかし、実際はその逆で、すべてのスプレッドシートは自動で保存されています。