BUYMAで1点1点在庫状況をリアルタイムで反映させるのはほぼ不可能なことですよね?
特に商品数が増えてくると完全に補足することは非常に困難になってきます。
在庫ありにしているのに在庫がないパターンもあれば
在庫なしにしているのに在庫があるパターンなど
在庫の移り変わりが激しい仕入先では在庫状況を常に見張っているわけにはいきませんよね?
そこで、どうすればこの問題を解決できるのか…?
それは、お客さんに注文前に在庫確認の問い合わせをしてもらいその時の在庫状況を伝えること。
これが一番確実で正確な情報を反映させることができます。
BUYMAの在庫確認を注文前に1人でも多くしてもらうためのコメントの書き方。
BUYER ASSISTではテンプレートを利用することで全ての商品に一律でコメントを書くことができます。
そのテンプレートファイルはどこにあるのかと言うと「デスクトップーBUYMAーtemplate」の中にある
- CommentHeader.txt
- CommentFooter.txt
- ColorHeader.txt
- ColorFooter.txt
この4つのファイルです。
Commentとファイル名についているのはBUYMAの商品コメントに記入される文章です。
Colorとファイル名についているのはBUYMAの色・サイズの補足説明に記入される文章です。
Headerとファイル名についているのはそれぞれのコメントの一番始めに挿入される文章です。
Footerとファイル名についているのはそれぞれのコメントの一番最後に挿入される文章です。
パソコンならBUYMAの画面は上記の画像のように縦長に表示されるのですが、スマホの画面では、それぞれの項目をクリックするとコメントが表示される仕様になっています。
その為、「商品ご購入前に必ず在庫確認のお問い合わせをお願いします。」と色とサイズか商品コメントの片方にしか書いていない場合はお客さんが見落としてしまう可能性があるのでCommentとColorのテンプレートの両方に記入しましょう。
HeaderとFooterどちらに記入すればいいの?と思う方も多いでしょう。
- Headerに記入
- Footerに記入
- HeaderとFooterに記入
の3つのパターンがあります。
どれが一番いいという答えは無いので自分の文章(テンプレート)を見てHeaderとFooterどちらに入れると自然な文章になるかを考えて、片方に在庫確認の文章を入れてみましょう。
それでも注文前にお問い合わせをしてもらえないことが多い時はもう片方にも在庫確認の文章を入れてダメ押しをしてみましょう。
テンプレートを使って対策ができるのはここまでです。
その他にもっと商品購入前に在庫確認の問い合わせをしてもらえる人をなんとか増やしたい!という方は注意事項を書いた画像を作って商品画像にアップロードするというのも一つの方法です。
ここまでやっても在庫確認のお問い合わせをしてくれない人は在庫確認のお問い合わせをしてくれない人と割り切ってBUYMA活動をしましょう(^_^; )