[2018年版] BUYMA(バイマ)で関税対策

BUYMA(バイマ)で商品を購入する人も販売する人も関税については「知らない」「よく分からない」という方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなあなたの為にBUYMA(バイマ)を利用する際に知らないと損をする関税に関する基礎知識をご紹介します。2018年版でお届けします。

  • BUYMA(バイマ)で輸入。関税って何?
  • BUYMA(バイマ)で商品を購入した時の関税は誰が負担するの?
  • BUYMA(バイマ)で関税はどんなときにかかるの?
  • 輸入消費税ってなに?
  • 関税はどんな検査?
  • 関税対象になるものは?
  • 通関手数料って何?
  • 輸入時に消費税がかかるの?
  • 関税はいくら?関税の計算方法は?一般輸入と個人輸入の違いは?
  • バックやカバン、衣類の関税は?
  • 革靴の関税は?
  • 腕時計の関税は?
  • スマホケースの関税は?
  • 通関手数料って何?
  • 関税の支払い方法は?
  • 関税対策!関税を安く、かかりにくくする方法は?
  • BUYMAの価格設定。関税はどう計算する?

 

ーーー

上記に1つでも当てはまる人は必読の内容ばかりです。

関税対策を行う前に関税についてよく知らないと対策も何もできないですよね?

なので、今回は非常に基本的なことから関税について試行錯誤を行った方の体験談など、購入者にも販売者にも役立つ情報をまとめました。

 

商品を輸入してから高額な関税がかかってしまって、後で後悔をすること がないようにぜひぜひ最後まで読んで 、関税に関する知識を付けましょう!

 

この記事を最後まで読んでいただければ 関税に関することをほぼ網羅できるので 怖いものはありません。

それでは順番に 関税について確認していきましょう!

 

BUYMA(バイマ)で輸入。関税って何?

BUYMA関税対策仕入れで損しないために

海外発送の商品は、関税購入者にかかります。

日本では「関税定率法」という法律により規定されており、実際の輸入時には、商品の原産地、素材、価格、数量等により税率や税額が細かく異なります。

そのため、個別の商品に関する課税の有無や税額は実際に輸入をしてみないと分かりません。

なので、BUYMAや出品者、仕入先に問い合わせをしても事前に正確な回答を得ることができません。

 

え、、、それじゃぁどうやって関税って調べればいいの…(¯―¯٥)?

 

と思った方もいますよね。

 

関税率は品物の素材、加工の有無、用途などによって異ります。必要に応じて税関をはじめとする関係機関に確認することができます。

税関HP

 

とはいえ毎回問い合わせるのも面倒なので、もう少しいい方法はないの?と思われるはずなのでそれについてはこの記事の後半でご紹介しますね。

 

BUYMA(バイマ)で商品を購入した時の関税は誰が負担するの?

関税負担は誰がする?

そうですよね。気になるのは先程ご説明した。

海外発送の商品は、関税購入者にかかります。

という部分です。ここで言う購入者は誰!?ということです。

  • BUYMA(バイマ)で商品を購入した人(BUYMAのお客さん)なのか
  • 仕入先(海外)から商品を購入した人(バイヤー)なのか

が重要です。

 

そこで注目をしたいのは「海外発送の商品は」という部分です。

「海外から商品を国内で受け取る人=購入者」ということになります。

つまり、商品がどこからに送られてくるかがとても重要です。

 

ありえる発送方法は下記のつのパターンです。

  1. 海外の仕入先から国内のお客さんの所に直接商品が届く。
  2. 海外の仕入先から海外のバイヤー に商品が届き、 海外のバイヤーから国内のお客さんの所に商品が届く。
  3. 海外の仕入先から国内のバイヤーの元に商品が届き、国内のお客さんの所に商品が届く。
  4. 海外の仕入先から海外の買い付け代行に商品が届き、国内のお客さんの所に商品が届く。

それぞれ 細かく 見ていきましょう。

(そんなこと分かってるよ!という方はサクッと読み飛ばしてください。)

 

1.海外の仕入先から国内のお客さんの所に直接商品が届く。

海外から直接輸入

BUYMA は一度バイヤーが 商品を検品してからお客さんに商品を発送するのでこのパターンは通常無いのですが 、バイヤーがそういうことを知らずに 直接お客さんの元に商品を送ってくる。という可能性はゼロではありません。

※通常配送方法を見れば郵便局やヤマトを利用した配送方法になっているので見分けが付きます。

この場合海外から商品を受け取るのはお客さんなので関税はお客さんが払います。

 

2.海外の仕入先から海外のバイヤー に商品が届き、 海外のバイヤーから国内のお客さんの所に商品が届く。

海外から直接輸入

バイヤーが 海外在住の方だとこのパターンが多いです。BUYMA(バイマ)では全体の割合から言うと海外バイヤーは少ないのですが、海外で直接買い付けを行っているので国内バイヤーよりも 安い価格で商品を提供 できることが多いです。 なので、BUYMA で商品を探しているとよく目にします。

商品は海外のバイヤーさんから国内のお客さんに 届けられるので関税はお客さんが負担しなくてはなりません。

 

3.海外の仕入先から国内のバイヤーの元に商品が届き、国内のお客さんの所に商品が届く。

国内経由輸入

国内にいるバイヤーがお客さんに商品を 届けるパターンです。 これはBUYMA(バイマ)の中でも一番出品数が多いパターンです。 「関税無料」「関税込」など書いている商品も多く見かけますよね?

この場合は 仕入先 の海外から 国内バイヤーの元に商品が 届くのでバイヤーが関税を払います。

 

4.海外の仕入先から海外の買い付け代行に商品が届き、国内のお客さんの所に商品が届く。

海外から直接輸入

国内バイヤーでも なんとか海外のバイヤーに負けないように安くお客さんに商品を届けようとして海外の買い付け を行ってくれる方から お客さんの元に商品が送られることがありますこの場合商品を 海外から受け取るのはお客さんなのでお客さんが関税を支払います

 

BUYMA(バイマ)で関税はどんなときにかかるの?

関税は1万円以上から

関税は課税対象額 が1万円以上の場合に 発生します。

関税は商品が日本国内 に入ってきた時に 申告書領収書などをもとに関税がかけられます。

税率は商品によって 異なるので 後ほど紹介していきますね。

 

輸入商品にも消費税がかかる!?

はい、関税の他にも輸入消費税というものがあります。

輸入消費税は海外から商品を輸入した時にかかる消費税です。

これは商品の価格に対して 現在なら8%の消費税がかかります 。

1万円以下の商品で関税がかからない場合でも稀に輸入消費税だけがかかってしまうこともあります。

 

関税はどんな検査?

関税検査

関税を安くするために 商品価格を安くごまかしたり中に入っている 商品を偽ったりしようなんて考えてはいけません。

税関の検査では申告書(インボイス)や領収書 に書かれている金額や商品が一致しているかどうかを抜き打ちでチェックを行います。ダンボールや袋などを 開封したり、カッターで切り開いて中身の確認をしっかり確認します。

( 丁寧に戻してくれればいいのですが税関も忙しいのか 随分と乱暴に閉じられた状態で 商品が届くこともあります(^_^;)

BUYMAの場合は一度検品をしてからお客さんに商品を届けるので税関で商品を開けられても問題ありませんが、新品で商品を届ける場合は勝手に商品を開けられるのは困ったものです… )

不当に関税を安くする 行為は一種の脱税です!

仕入先が勝手に商品の価格を安くして 日本国内に送られてきた時は 受け取った人にその責任が問われます。

もちろん追加徴税という形で本来支払うべき であった 関税の差額分の請求が後ほど届きます。 悪質な場合はこれに加えて 罰金が科されることもあります。

商品を送っている側は親切のつもりでやっているのかもしれませんが、余計なお世話ですね(^_^;)

関税対象になるものは?

仕入れ関税対象

関税対象になるものは商品として日本国内に輸入するものや、個人で買い物をしたものが対象になります。

商品の種類でいうとほぼ全てのものに関税がかけられており無税のものというのはあまり多くないのでご紹介すると

関税無税の対象となるものは「電子機器類(パソコン、デジカメ)・時計・アクセサリ・

化粧品(香水、オーデコロン、口紅、マニキュア用品、化粧水)・玩具」があります。

BUYMA でパソコンやデジカメを売ることがないので時計屋化粧品 が主な納税の対象商品 です。

一方関税の対象となるのはこれ以外の商品ですが一例を挙げると次のようなものがあります。

 

  • 衣料品
  • 毛皮のコート
  • 繊維製のコート、ジャケット、ズボン、スカート
  • シャツ、肌着
  • 水着
  • ネクタイ(織物)
  • マフラー類
  • ハンドバッグ
  • 革製
  • アクセサリー
  • 金製、銀製、プラチナ製、貴石製品

 

続いて関税がかかる商品は一体いくら関税がかかるのか気になりますよね。関税の計算方法をご紹介します。

 

関税はいくら?関税の計算方法

仕入れ関税計算方法

関税は一般輸入(商業輸入)個人輸入の場合で異なります。

 

一般輸入(商業輸入)の場合

商品代金 + 海外消費税等 + 国際送料 の総額に対して関税は課税されます。

 

個人輸入の場合

個人輸入の特例として「商品代金の60」の金額に対して課税するという軽減措置があります。

つまり、1万円の商品を購入しても6000円が課税対象金額となり、1万円に満たないので課税されません。

個人輸入で課税されないギリギリのラインは16,666円です。これ以下だと課税されず免税となります。

 

いろんなサイトを見ていると関税がかかるのは16,666円から。と書いているサイトや、

関税を計算するサイトだと16,666円からが課税対象。となっているサイトがあるので自分が一般輸入なのか個人輸入なのかに合わせて情報を取ることが大切です。

 

 

一般輸入(商業輸入)と個人輸入の線引はどこでされる?

一般輸入、個人輸入の線引

できることなら軽減措置が適応されて税率が安い個人輸入として商品を輸入したいですよね!

まだバイマを始めたばかりのバイヤーやお客さんはは個人輸入として商品を輸入することができます。

しかし、商品を続けて何度も海外から輸入しているとある日突然税関から電話がかかってきます。

「OOさんの お荷物で 関税がかかる商品が届いております。 最近こういったお荷物が多いのですが、 ご商売などされていらっしゃるのでしょうか?」

といったような質問をされます。 お客さんとして商品をBUYMA(バイマ)で購入されている方は「いいえ、個人の使用で購入しています」と言ってもいいのですが、バイヤーの方は「いいえ」と言いたいところですが嘘をついてはいけません。

商用で商品を購入していることを税関に告げましょう。この時から 商業輸入として商品を輸入している と税関に認識され、一般輸入の税率が課せられるようになります。

 

国際送料全額に関税がかかる?

国際送料関税

海外の仕入先サイトから商品を購入すると日本への発送料金が2000円〜4000円します。

一般輸入であれば「商品代金 + 海外消費税等 + 国際送料」の総額に対して関税は課税されるので、商品代金が6000円で総額が1万円を超えてしまいます。

海外のアパレルブランドの商品を購入しているので6000円なんていう額はあっという間に超えてしまいます。

そこで、通関手続きをやっているDHLに確認をしてみたところ

「国際送料は実際に運送会社で海外から日本の空港まで商品を届けるまでにかかった費用」だそうです。

つまり、仕入先から商品を購入したときに支払っている金額より安い料金になります。

もう少し突っ込んで聞いてみると、DHLの場合は国際送料は原価に当たる部分だけを申告しているらしく、ほとんど計算に入れなくていいような金額だと言っていました。

他の運送会社ではどうなっているか調べてみないと分かりませんが、同様に扱われているとするのなら「商品代金 + 海外消費税等 + 国際送料」ですが「「商品代金 + 海外消費税等」で関税を計算をしても大丈夫そうです。

心配な方はあなたがよく利用される運送会社に確認をしてみてくださいね^^

 

種目別、おおよその関税率

関税率は分類や素材、用途によって異なります。一概にこの商品はOO%の関税がかかりますと言えないところが実際に輸入をしてみないとわからないところです。

しかし、大体の目安は事前に知ることができるので税関のページを参考にしてください。ここでは主にBUYMA(バイマ)で扱う商品をご紹介します。

 

バックやカバン、衣類などは 8~12%

バッグ・かばん衣類の関税率

BUYMAで扱う商品の中に一番多く含まれるカテゴリはバックやカバン、衣類だと思います。

基本的には8〜12%の関税がかかると覚えておくと良いでしょう。

この衣類に含まれるのは

  • 繊維製のコート、ジャケット、ズボン、スカート
  • シャツ、肌着
  • 水着
  • ネクタイ
  • マフラー類

などがあります。

計算する時は安全性を重視するなら12%の関税がかかる前提で価格設定を行ったり、強気なら8%の関税率で計算をして、平均値を取りたい場合は10%の関税がかかる仮定でBUYMA(バイマ)の販売価格を設定するといいでしょう。

BUYER ASSISTの自動出品ツールで利用する出品シートでは1万円以上の商品には自動で10%の関税がかかる設定でBUYMA(バイマ)の商品価格を自動で設定する仕様になっています。もちろん変更いただくことも可能です。

 

 

腕時計は関税無税!?

腕時計関税率無税

先程もご紹介しましたが、時計には関税がかけられていません。アパレル商品のひとつなのでBUYMA(バイマ)でもよく取り扱う商品の一つですよね。

それではなぜ腕時計は関税が無料なのでしょうか?

答えは「日本には世界に通用する時計メーカーが多数存在するからです」世界で通用する時計メーカーが国内にたくさんあるということはわざわざ関税をかけて海外の商品に対抗する必要がないからです。

SEIKO・CITIZEN・CASIO などが代表的な腕時計の国内メーカーとして知られています。

 

一方、日本国内にも産業はありながらも、あまり世界的には競争力が低い革靴には非常に高い関税がかけられています。

革靴は最大で30%の関税!!もしくは4800円の高い方

革靴仕入れ関税率

BUYMA(バイマ)で革靴を販売する時は注意が必要です。革靴は特別関税が厳しく一見安そうに見える商品でも関税がかかってしまい結局仕入れコストが非常に高くなるということがよくあります。

例えば1万円で海外で販売されている革靴を輸入すると税率は30%で3000円。これだけでも凄く高い気がしますが、関税額が4800円より安いので、高い方の4800円が適用されます。

関税をあわせた商品の値段は14800円になります。更に1万円に対して消費税がかかるのと、通関手数料が200円〜1000円かかります。

総額は10,000円(商品代金)+4800円(関税)+800円(消費税)+1000円(通関手数料)

=16600円となります(゚д゚)!

 

革靴をBUYMA(バイマ)で取り扱う時は仕入れ値×2倍くらいの価格設定で販売をして利益が出るかどうかギリギリのラインですね(^_^; )

価格は非常に高くなってしまいますが、周りが皆高い値段になってしまうので販売できないわけではないのでご安心ください。

 

革製品(レザー製品)の関税率は?

革バッグ関税率

先程は革の関税率をご紹介しましたが続いてご紹介するのは革製品(レザー製品)についてです。

革製ハンドバッグだと、関税率は8~16%

レザージャケットだと、約20%

とやはり関税率が高く設定されています。それでも革の靴よりは少し低めですね。

 

スマホケースの関税は5%〜10%

スマホケース関税率

スマホケースはBUYMAでもよく販売されています。他の物に比べると少し関税が安く設定されています。

ここで気をつけないといけないのがプラスチックや合皮(PUレザー)でできているスマホケースなら問題ないのですが、たまに本皮を使用したスマホケースがあります。

この場合、革を使用しているのでスマホケースの5〜10%のやすい税率は適応されず、革製品としての税率がかかってしまいます(゚д゚)!

つまり、約20%の税率がかかってしまうということです。やすいと思って仕入れても実は関税がかかって全然安くなくなるという事があるので要注意です!

輸入する際に総じて言えることはスマホケースに限らず「皮」製品を扱う時は気をつける必要があるということです。一部でも使用されていれば革製品とみなされて関税がかけられてしまうことがあるので事前に仕入先に素材の確認と税関に確認をした方が安心です。

関税 問い合わせ 電話番号一覧

 

毛皮のコートの関税率は?

毛皮コート関税率

毛皮と聞くといかにも高そうですよね?

その通り、毛皮のコートは関税率が20%となっています。仕入れ値も高い商品なので関税が20%もかかってしまうとBUYMA(バイマ)での販売価格は相当高くなってしまいますよね(^_^;)

もちろんBUYMA(バイマ)のみならず、日本中毛皮のコートは高い価格設定になるので扱えないわけでも売れないわけでもありませんのでご安心ください。

 

 

通関手数料って何…?

ここまでは関税についてお話をしてきました。しかし、それとは別に関税を通過するための手続きを運送会社がしてくれた時の通関手数料というものがあります。

利用する運送会社によって手数料は異なるのですが有名所をご紹介します。

 

DHLの通関手数料

通関手数料:DHL

5万円より安い商品なら一律1000円。

5万円以上の商品なら商品価格のの2%が請求されます。

 

FedEx・UPSの通関手数料

通関手数料:FedEx通関手数料:UPS

関税・消費税の合計額が2.5万円までは通関手数料500円。

関税・消費税の合計額が2.5万円までは合計額の2%が適応。

 

国際郵便・EMSの通関手数料

関税対策EMS

国際郵便やEMSは最安値の200円で済みます。

また、消費税が徴収さ入れないことがよくあります。

そして、国際郵便やEMSの場合はそもそも関税がかからないことがあります。

この辺りは「運」ですが、選択できるのなら国際郵便や・EMSで商品を輸入したほうが関税がかかるリスクを下げる事ができます。

他の運送会社では100%関税がかかるので状況に応じて使い分けたいですね(^^)

 

関税はいつ払う?関税の払い方

関税はどうやって払うの?とこれまで関税を払ったことがない人なら思うはずです。関税の支払いには全部でつのパターンがあります。

  1. 商品受け取り時に関税を支払う
  2. 商品到着後に請求書で支払う
  3. 関税支払い後に商品を受け取る

これまで関税を払ったことがる人も3つ全てを経験されている人はあまり多くないのではないでしょうか?在庫販売を始められている方は経験したことがある人も中にはいるかも知れませんね。

それでは順番に詳しく見ていきましょう。

 

1.商品受け取り時に関税を支払う

関税支払い方法、受取時現金払い

 

最も一般的な関税の支払い方法です。荷物が到着するときに運送会社の人に着払の荷物の様に関税を支払います。

EMSやDHLを利用したときに商品受け取り時に支払うことが多いです。

もちろん関税を支払わないと荷物を受け取ることができません。

高額な関税がかかる商品を輸入したときには現金を用意しておきましょう。

運送会社によってはクレジットカード支払いも可能です。

 

2.商品到着後に請求書で支払う

関税支払い方法、請求書、コンビニ

FedExを利用した場合はこちらのパターンがあります。私の場合はBUYMAとは全然関係ありませんが、海外からパソコンを購入した後に1,2週間して請求書がポストに入っているのを見て残念な気持ちになりました。。。

パソコンは電子機器なので「無税」ですが消費税と通関手数料がかかりました。

10万円以上するものだったので支払う金額も約1万円。せっかく海外で購入して安くなったと思っていたのにお得感が激減しました。(¯―¯٥)

これが仕入れだったらと思うと恐ろしいですね。利益数千円で販売していたら差額分は赤字になってしまうので関税や消費税を気にしながら仕入れを行いましょう。

※ 請求書をコンビニに持っていけば支払いができるので支払い自体はとても簡単です。

 

3.関税支払い後に商品を受け取る

BUYMA(バイマ)関税振込

商品代金が20万円を超えると関税で一旦荷物がストップします。

そして、電話や書面で振込先が支持されます。振込を行った後、1営業日で商品が関税から自宅に配送されます。

 

輸入した商品が届かないな…?そろそろ届いてもいいはずなのに…

と、思ったらこのパターンの可能性があります。

 

連絡が届くまでの時間、入金するまでの時間、税関から商品を発送するまでの3つの余計な時間がかかるので商品の到着が数日送れます。

書類が届いたのに気づいていなかったり、インボイスの提示を求められた場合はやり取りにもっと時間がかかってしまいます。

 

そして、税関は凄くローテクなのでメールでファイルを添付して送信!とはいきません…

FAXという約30年も前の通信手段を使って書類を送るか、郵送する必要があります。

お客さんが待っていて、商品の到着の一刻を争うときには非常に迷惑な話しです。。。

 

関税支払いFAX

最近ではFAX機能がついた電話を持っていない方も多いのでそういう人はコンビニに行って送信をしましょう。

1枚50円程度でFAXを送ることができます。

 

BUYMA(バイマ)関税対策!関税を安く、かかりにくくする方法は?

BUYMA(バイマ)仕入れ輸入関税

ここからはBUYMAのバイヤーの方向けの話になります。BUYMAのお客さんとして利用している方は最後の「まとめ」まで読み飛ばしていただいて大丈夫です。

 

BUYMA(バイマ)仕入れ輸入関税対策

  • 1万円以下で発送する
  • 20万円以下で発送する
  • 国際郵便・EMSを使って発送する
  • ギフトとして発送する
  • 日本国内の複数住所宛に荷物を送る
  • 海外から直接お客さんに発送する

 

1万円以下で発送する

BUYMA(バイマ)仕入れ輸入関税1万円

一番確実な方法です。1万円以下ならそもそも関税がかからないので安心して輸入することができます。個人輸入として輸入できる人なら16,666円までは非課税なので上限に少し余裕があります。

しかし、これもつかの間の休息。バイヤーの方は日々BUYMA(バイマ)活動を続けていると一般輸入として扱われるので1万円までの上限に制限されてしまいます。

 

20万円以下で発送する

1万円を超える以外にも20万円の壁というものがあります。20万円を超える商品は確実に関税で止められます。そして、事前に関税を入金しないと商品を届けてもらうことができません。

更に、一般輸入としての登録もこの時にされます。つまり、今まで個人輸入として輸入していた方も20万円を超える輸入をしてしまうと次回からは一般輸入として扱われるようになります。

できることなら20万円を超えそうになった時は荷物を別けて発送すると良いでしょう。

複数個に分けて同日に発送をすると税関で合算してカウントされることもあるので、少し時期をずらして発送するほうが懸命です。

 

国際郵便・EMSを使って発送する

関税対策EMS

国際郵便・EMSは FedEx・DHL・UPSより関税が掛かる可能性が低めです。もちろん関税がかかることもあります。

しかし、1回でも関税がかからないことがあればラッキーですよね?

EMSは他の配送方法と同じくらい早いので実用的です。しかし、送料が決して安くないので最安値で商品を届けたいと考えている方には向かない配送方法です。

国際郵便なら送料が他の配送方法に比べて最安値なので輸入までのコストを最小限に抑えることができます。

一方、配送期間が2〜3週間かかってしまい。更に遅延や紛失、保証なし。といったリスクも伴います。

輸入する商品やお客さんのニーズに合わせて配送方法を選択しましょう!

 

ギフトとして発送する

BUYMA(バイマ)ギフト輸入関税対策

商品を発送する時に「ギフト」にチェックをいれると関税がかかりづらくなります。

しかし、これは言うまでも無く虚偽の報告なので一種の脱税行為に当たるので絶対にやめましょう。

 

 

日本国内の複数住所宛に荷物を送る

関税対策複数住所

バイヤーが自分の国内住所に商品を発送する際に一般輸入として関税がかかってしまうようになってしまった時によくやる方がいます。これも一種の脱税行為に当たるのでやってはいけない方法の一つです。

近所の友人宅に商品を発送する場合ですが、これは関税のチェックが優秀で自分が輸入した時と同じ様に関税がかけられます。どうやってチェックしているのかは謎です(@_@) (仕入先で見ているのかもしれませんね…

続いて、自分の家から離れた友人宅に商品を発送する場合。さすがの関税もこれは特定ができないようです。

しかし、BUYMA(バイマ)をされている方の中でこの方法をずっと続けていて、ある日関税に気づかれてしまい後から追加徴税を請求された方がいます。

更に、これは計画的で悪質な関税対策だと判断され以後、輸入をする時は高い関税率をかけられるようになるというペナルティー付き(゚д゚)!

この記事を読んだ皆さんは絶対にこんなことをしてはいけませんよ!!

これは関税対策ではなく、「脱税」なのでそのことを肝に銘じて「関税は払うもの」と割り切りましょう。

 

海外から直接お客さんに発送する

仕入れ、関税対策直送

海外在住バイヤーと海外買い付け代行をしてくれる人がいる場合に利用できる方法です。

海外から直接お客さんのもとに商品を発送するので、バイヤー側に関税がかかることはまずありません。

そして、お客さんは個人利用として商品を購入しているので関税がからない。もしくは、個人輸入の関税が適応されるので一般輸入より確実に関税を抑えることができます。

関税を安く抑えられる一方お客さんが関税の負担をしなければいけないので「関税がかかるなんて聞いていない!」といったトラブルの原因ともなります(^_^;)

こういった問題に対応できるようにBUYMA(バイマ)が2018年4月から関税がかかった場合はバイヤーが負担(返金)します。という仕組みが追加されました。

これなら安心して関税がかかるかもしれない商品でも海外から直接お客さんに発送することができます。

海外在住のバイヤーにとってはとても嬉しい機能ですね!

 

BUYMA出品時の価格設定。関税はどう計算する?

BUYMA(バイマ)関税計算方法

BUYMA(バイマ)で販売をする時はこれまで見てきた「関税、通関手数料、消費税」などを考慮して販売を行う必要があります。

それに加えて、「海外送料、国内送料、BUYMA手数料」などがあります。

バイヤーはBUYMA(バイマ)で販売を行っている以上ボランティアになってしまってはいけないので利益が出る価格設定をする必要があります。まずはある程度確定する費用の部分を足して全体の費用を求めます。

 

例えば2万円の商品で関税率が10%、海外送料2000円、通関手数料1000円、国内送料800円だとすると

2万円+(2万円×10%(関税率))+(2万円×8%(国内消費税))+1000円(通関手数料)+2000円(海外送料)+800円(国内送料)=27400円

仕入れからお客さんの手元に届くまでの全体の費用が27400円かかることが分かります。

 

3万円で販売したとするとBUYMA(バイマ)手数料が通常のバイヤーの方は7.56%かかるので、2268円BUYMA手数料が発生します。

3万円(販売価格)- 25800円(全体の費用)- 2268円(BUYMA手数料) =1932円 の利益が出ます。

 

これでは少し利益が少ないな…(^_^;) と感じたら3.1万円や3.2万円など少し販売価格を高く設定しましょう。

BUYMAでは商品価格にもよりますが10〜25%くらいの利益率になるように価格設定を行うのが一般的です。利益額で言えば1品800円〜3000円くらいの利益が出るように設定する方が多いです。

 

高い商品ほど利益率は低くても差額が出やすくなりますし、逆に安い商品を販売するほど利益率は高くしないと利益を確保することができないのでBUYMA(バイマ)で販売されている他の方の商品価格と見比べながら価格設定を行いましょう。

 

BUYMA(バイマ)関税対策 まとめ

BUYMA(バイマ)仕入れ関税対策チェックリスト

いかがでしたか?ここまでBUYMA(バイマ)の輸入に関する関税についてご紹介してきました。

非常に長い内容になってしまったので最後に簡単にまとめました。

関税を支払う人

海外からの商品を直接受け取る人。

関税がかかるのは

  • 一般輸入(商業輸入)1万円以上
  • 個人輸入 16666円以上

品種別関税率

  • バックやカバン、衣類 8%〜12%
  • 革靴の関税は30%か4800円の高い方
  • 革製品8%〜20%
  • スマホケースの関税は5〜10%
  • 腕時計は無税

通関手数料

  • DHL      1000円。5万円以上は商品代金の2%
  • FedEx・UPS   500円。2.5万円以上は商品代金の2%
  • 国際郵便・EMS  200円。

関税の支払い方法

  • 受取時の支払い
  • 請求書による事後の支払い
  • 事前支払い(輸入額が20万円以上の場合)

関税対策

  • 1万円以下になるように発送する
  • 20万円以下になるように発送する
  • 国際郵便・EMSを使って発送する
  • 海外から直接お客さんに発送する

 

ここで身につけた関税の知識を使ってBUYMA(バイマ)をもっと楽しくしましょう!

※ 関税に関する情報は日々更新されるのでこちらでご紹介させていただいた内容に変更がありましたらご連絡いただけますと幸いです。

 

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