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errorフォルダを圧縮する方法

ここではエラー発生時にお知らせいただきたいものの一つとしてある、「errorフォルダーを圧縮したもの」の作り方を紹介します。

Q: errorフォルダーってどこにあるの?

A: errorフォルダーはBUYMAフォルダの中にあります。

errorフォルダー

Q: errorフォルダーを圧縮ってどういうコト?

A: フォルダーをそのままでは送信することができないため、「圧縮」といって1つのファイルにすることで送信できるようになります。

圧縮の仕方はerrorの文字の上で右クリックをして

「送る > 圧縮形式(.zip形式)フォルダー」

を選択すれば圧縮ファイルが作成されます。あとはそれをお問い合わせの時に添付するだけです。

圧縮

Macの場合は右クリックから「”error”を圧縮」を選択すれば圧縮ファイルを作成できます。

圧縮mac

Q: 圧縮ファイルのサイズが大きすぎて送信できません。

errorにはこれまでの出品時のエラーが全て保存されているためサイズが大きくなりがちです。

下記の手順でerrorファイルのサイズを小さくすることができます。

  1. errorファイルを削除
  2. エラーが発生するまでツールをしばらく動かす
  3. エラーが発生したところでツールを止める(閉じる)
  4. errorフォルダを圧縮

これで、今発生したエラーに関する情報だけが入ったerrorフォルダになります。

ファイルサイズは非常に小さいのでメールやChatWorkで簡単に送信できます。

Q: errorフォルダを圧縮したものの添付だけで問い合わせても大丈夫?

A: errorフォルダにはたくさんの情報が含まれているため問い合わせされた方が何に困っているのか見当がつきません。

お問い合わせの際には

  • エラーの症状
    (どこでどんなエラーが出たか、何をしている時に出たエラーかなど)
  • 再出品シート
    (errorフォルダの中にあるエラーが発生した時の出品シート)
  • errorフォルダを圧縮したもの

この3つを合わせてお問い合わせください。

上記の3つの情報が揃っていないと

  • どんなエラーが出たのかわからない。
  • どんなエラーが出たかわかるけど再現できない(ツールを動かせない)。
  • どのあたりでエラーが出ているか検討はつくけど、それであっているかわからない。
  • どんなエラーか分かるけど、出品シートにどんな入力をしてエラーになっているかわからない。

など、問題解決のための提案ができません。

必ず3つの情報を合わせてお問い合わせください。

Q: エラーが出た時に自力で解決する方法は?

実は私は頂いた情報をもとに

  1. 出品シートをツールに入れて動かす
  2. どこでどんなエラーが出るかを確認する
  3. エラーが出た箇所の出品シートの入力内容を確認する

たったこれだけのことしかしていません。

※9割のお問い合わせは入力方法を間違えているパターンで、残りの1割がBUYMAの仕様変更やツール側の設定に問題がある場合です。

なので自力で解決できる確率90%なのです。

エラーの解決方法を2つの動画にまとめておりますのでそちらをご参考ください。

BUYMA自動出品ツール | エラーが出た時の確認方法

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