ツールを使っていると起動のたびにGoogle Chromeが立ち上がります。
このGoogle Chromeはツール専用のGoogle Chromeのためこの画面で作業を行わないでください。
このGoogle Chromeを使ってバイマの画面を触るとアクセスコードが切れてしまいます。
また、仕入先のホームページにアクセスするとロボットだと認識されアクセスをブロックされます。
ツールを使いながらGoogle Chromeは使えないのでしょうか?
答えは簡単です。ツールが動いてるGoogle Chromeと自分が使っているGoogle Chromeを使い分けることです。
Google Chromeを使い分けるためには自分が今どちらのGoogle Chromeを使っているのかを知るする必要があります。
Google Chromeの見分け方はとても簡単です。画面右上のアイコン見てください。
この画面では2つのGoogle Chromeを開いています右側のGoogle Chromeは自分が使っているGoogle ChromeですそのためこのGoogle Chromeの画面の右上のアイコンのところ自分のアイコンになっているはずです。
上の写真では「赤色のB」のアイコンが見えます。
そして、左側のGoogle Chromeの画面の右上のアイコンのところが「灰色の人」のアイコンになっています。これはツールが動いているGoogle Chromeということです。
このGoogle Chromeツール専用なので操作する事は基本的にありません。
この画面を使って手動で何か操作をすると不具合の原因になるので触らないようにしてください。
ツールが一通り動作を完了すると自動で閉じます。
途中でエラーがあるとGoogle Chromeの画面が残ってしまうことがあります。
その場合は、画面の下にあるGoogle Chromeのアイコンを右クリックして終了してください。
画面上の「×」ボタンを押してGoogle Chromeの画面を消してもGoogle Chrome自体は停止しません。
それはGoogle Chromeの画面が消えているだけで、裏でGoogle Chromeが起動しています。
※ これはパソコンの仕様です。
この状態を続けていると1つのパソコンの中に大量のGoogle Chromeが立ち上がり、パソコンの動作がどんどん重くなってしまいます。ツールの動作が終わったらGoogle Chromeを終了してください。
パソコンを再起動すると大量に立ち上がったGoogle Chromeを一度に終了できます。