商品リスト自動作成ツールで仕入先の情報を取得すると以下のように詳細情報が英語で表示されます。(仕入先が日本語なら日本語で表示されます)
【在庫確認日 09/06】
White cotton-piqué 48 FR/IT 【詳細情報】 White、 cotton-piqué |
この英語の部分を表示したくないという方のために【詳細情報】以降を一括で削除する関数をお伝えします。
使う魔法の関数はこちらです。
=LEFT(”上記の商品説明が入っているセル”, FIND(“【詳細情報】”,”上記の商品説明が入っているセル”)-1)
で削除することができます。
これだけだとどうやって使えばいいかわからない方もいると思いますので実際に試してみました。
画面左上のLEFTから始まるところが魔法の関数です。B2のセルに式を入力し、変更前のA2を”上記の商品説明が入っているセル”, FIND(“【詳細情報】”と置き換えればOKですね^^
この説明が不要だ!と思っている方はぜひぜひご活用ください。
仕入先のサイズ説明を簡単にGoogleスプレッドシートで翻訳する方法を知りたい方はこちらを御覧ください。
この他にも特定の一行を削除する方法などを知りたい方はこちらをご参考ください。