ここではバイマの関税に関するお話を BUYMA(バイマ) でパーソナルショッパーをされている(販売者)に向けてご紹介します。
もちろんバイマで購入を考えている方にも参考になる内容ですのでぜひぜひ読んでみてくださいね(^^)
BUYMA(バイマ)の関税は誰が払う?
さてそれでは早速本題ですが、BUYMA(バイマ)の関税はいったい誰が払うのでしょうか?
1.購入者
2.パーソナルショッパー(販売者)
これまでバイマで購入された ことがある方や、BUYMA(バイマ)の 商品ページを丁寧に見ている方はもうすでにご存知ですよね?
BUYMA(バイマ)の関税を払うのは 購入者とパーソナルショッパーのどちらも。が正解です。
BUYMA(バイマ)で商品を購入する場合関税込となっており、パーソナルショッパーが払ってくれている商品が一番多いです。
しかし、時々 関税を 購入者側が払うケースもあります。
それでは、この 関税を購入者が払う場合とパーソナルショッパーが支払う場合とでは何が違うのでしょうか?
その違いはパーソナルショッパーが 住んでいる国や発送方法によって 異なります。その時、重要になってくるのが次の問題です。
BUYMA(バイマ)の関税はいつ払う?
すでに BUYMA や 海外のネットショップで商品を購入された方はご存知ですよね? 関税は 日本に輸入した際に日本の関税局でかけられます。
この関税を 輸送業者が代わりに支払い商品を受け取る時、または後日関税の支払通知書が届いてコンビニなどで関税の支払いを行います。
つまり、商品を海外から輸入して一番初めに国内で受け取った人に関税がかけられます。
海外に住んでいるパーソナルショッパーが BUYMA の購入者の元に直接商品を送った場合はこの関税が 購入者にかけられます。
一方、国内のパーソナルショッパーの場合は海外の ショップで購入したものを一度国内で 受け取り、関税を支払ってから購入者に 商品を発送します。 なのでこの場合 購入者に 関税はかかりません。
BUYMA の多くの商品は国内のパーソナルショッパーが出品しているため関税込みで販売されている商品が多いわけですね。
BUYMA で販売を行っていると この関税が とても厄介です。 この関税を少しでも安くする発送方法は ないのかな?と疑問に思う人もいるはずですそんな方のためにBUYMA(バイマ)の関税についてより詳しく解説させていただいた
BUYMA(バイマ)で関税対策 | 仕入れで知らないと損する関税の知識
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