BUYER ASSIST 動作環境
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WindowsXP、WindowsVista、Windows7、Windows8、Windows10、Windows11
MacOS10.7以降
Linux(Ubuntu、Fedora、etc)
メモリ2GB以上
CPU Core2 Duo以上
※スマホ・タブレット・iPad・ChromeOS ではご利用いただけません。
BUYMA(バイマ):出品ツールの初期設定と使い方
こちらの動画ではBUYER ASSIST出品ツールセットアップ時の全容をご紹介させていただいております。
14分の動画なので早ければ30分程度でツールを使った出品ができるようになります。
こちらの動画でセットアップ方法から出品までの流れをご確認ください。
この動画をスキップしてしまうと全体の流れや、今何をしているのかが分からなくなります。必ず御覧ください。
全体の流れを掴んでサクッとセットアップしましょう(^^)v
出品ツール使い方のイメージ
- 商品情報を全てGoogleスプレッドシート上で入力します。
- CSVファイルという形式でGoogleスプレッドシートから自分のパソコンにダウンロードしてきます。この時、CSVファイルを絶対に開いてはいけません!!
- CSVファイルを出品ツールの画面の上にドラッグします。
- 商品ごとの画像を入れるフォルダーが作成されるのでその中に画像を入れます。
CSVファイルを絶対に開いてはいけない理由は普通のパソコンの設定では文字化けして読むことも編集することもできないからです。ダウンロードした後のCSVファイルを編集したい!ということもあるのでその方法はこのページの最後の方で紹介します。
出品ツールの初期設定
出品ツールはJavaとGoogleChromeを使って動作しています。
そのため、この2つのアプリケーションを先にインストールする必要があります。まずはJavaとChromeのインストールをしましょう。
※ 以前はFirefoxを利用していましたが、現在はGoogleChromeを利用しております。この先、Firefoxという単語が出てきた場合はGoogleChromeだと思っていただいて大丈夫です。
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- JavaとGoogleChromeのインストール
- 出品ツールをダウンロード
- 出品シートの使い方
- BUYMA(バイマ)出品ツールの使い方
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1.JavaとGoogleChromeのインストール
BUYMA 出品ツールの利用にはJavaとGoogleChromeが必要です。
※既にGoogleChromeをインストールされている場合、インストールは不要です。
※ノートンやマカフィーなどのウィルス対策ソフトを利用している場合はインストーラーがブロックされることがよくあります。ウィルス対策ソフトを一旦停止して、ツールのセットアップを行ってください。
それではJAVAとGoogleChromeのインストールを始めましょう。
インストールが終わったらこちらのページに戻ってきてくださいね!
リンクは新しいタブやウィンドウで開くようになっていますが、誤ってこちらのページを閉じてしまった時はGoogleやYahoo!で「BUYER
ASSIST 出品ツール マニュアル」と検索していただくとこちらのページに戻ってこれます。
この先、他のページを開くことが何度もありますが毎回このページに戻ってきてください。大事なことだけをまとめているページなので読み飛ばすと後で分からなくなります。
それでは下記のページよりJavaとGoogleChromeのインストールをお願い致します。
※ 動画とは少しマニュアルの内容が異なりますがより簡単に設定できるようになっています。
・Windowsの方はこちら
・Macの方はこちら
JAVAとGoogleChromeのインストールはできましたか?
うまくインストール出来ない方はもう一度マニュアルをご確認ください。よくある質問や症状をまとめておりますので解決できるかと思います。
・Windowsの方はこちら
・Macの方はこちら
うまくインストールができた方は「2.出品ツールをダウンロード」に進みましょう。
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- JavaとGoogleChromeのインストール
- 出品ツールをダウンロード
- 出品シートの使い方
- BUYMA(バイマ)出品ツールの使い方
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2.出品ツールをダウンロード
こちらから出品ツールをダウンロードしてください。
次回以降はBUYER ASSISTのホームページの「ダウンロード」ー「出品ツール」からダウンロードができます。
出品ツールのファイル名の下3桁がツールのバージョンになっています。
下記のツールのバージョンは216です。
新しいバージョンが出たら出品ツール起動時にこのような通知が表示されます。
平均すると1週間に1度以上は更新をしているので定期的に最新版をダウンロードしてご利用ください。
アップデートの詳細はホームページのメニューにある「新着情報→出品ツール」からご確認いただけます。
BUYMA:出品ツールを起動する
先ほどダウンロードしたNewDisplayTool.jarを見てください。
パソコンによりますがこんな感じのアイコンになっているはずです。
これとは全然違うアイコンになっていたり真っ白のアイコンの場合は
・Javaのインストールができていない。
・ツールの起動がJava以外のアプリケーションになっている。
事が考えられます。この時点で上手くインストールができていない方の特徴としては
- 圧縮ファイルの展開ができていない
- ウィルス対策ソフトに邪魔されている
のどちらかであることが多いです。上記の点に注意しながら下記のページから再度Javaのインストールを行ってください。
ツールをダブルクリックで起動してみましょう。
*
Macで「開発元が未確認のため開けません」と表示されたときはこちらのページをご確認ください。
下の画像のような画面が表示されます。これがツールのメイン画面です。
この画面が表示できたということはJavaのインストールは完了しています。この先の操作がうまくいかないからと言ってJavaを再インストールしたりする必要はありません。
出品ツールの画面を簡単に重要なところだけ説明をします。
- 「アクセスコード」はパスワードとは少し違うものです。取得方法は後ほど説明します。
- 「出品シートを選択」からも出品シートを読み込むことができますが、ツールの画面にドラッグするほうが簡単なのでおすすめです。
- エラーを確認を押すと「再出品シート」やエラー発生時のBUYMAの画面のスクリーンショットを確認できます。
- 30日内に出品した商品は除外するというのは同じ商品を間違って2度出品してしまうのを防ぐ機能です。0日に設定することで同じ商品を直ぐに出品し直せます。
- 「非表示モード」はツール起動時にGoogleChromeの画面が立ち上がるのを非表示にできます。出品ツールの使い方やエラーの解決方法に慣れてきたらこの機能をONにすると作業がしやすくなります。
- 出品時に「下書き」か「出品」を選ぶことができます。
出品ツールを起動すると
Windowsはデスクトップに「BUYMA」フォルダが作成されます。
Macはホームディレクトリに「BUYMA」フォルダが作成されます。
Windowsでツールの画面が表示されているのにBUYMAフォルダがデスクトップに表示されない場合はWindowsで「BUYMAフォルダが作成されません」をご確認ください。
Macをご利用の方はこちらの動画をご覧ください。
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- JavaとGoogleChromeのインストール
- 出品ツールをダウンロード
- 出品シートの使い方
- BUYMA(バイマ)出品ツールの使い方
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3.出品用シートの使い方
出品シートはどこにある?
出品シートはBUYER ASSISTのホームページ右側にあります。
のボタンをクリックすると開きます。
その他にもホームページの「ダウンロード」ー「出品シート」からもアクセスできます。
Googleスプレッドシートという無料で使えるExcelのようなものを使って出品したい商品の情報を入力していきます。
Googleのアカウントを持っていないとファイルの保存などができません。
アカウントをお持ちの方はGoogleにログインして出品シートをご利用ください。
出品シートを編集したいのに「閲覧のみ」で編集できません!
出品シートのページにアクセスして商品情報を編集しようと思ったら「閲覧のみ」と書かれていて編集ができません。。。
ご安心ください。
こちらのシートはご利用者様への配布専用のURLとなっているため編集することができません。
このシートを編集するためには画面左上の「ファイル」ー「コピーを作成」をクリックしてください。
新しいドキュメントの名前を入力してOKをクリックします。名前は何でも大丈夫です。
これで、出品シートの所有者は今利用しているGoogleのアカウントになりました。
これで出品シートの編集ができるようになりました。
今回は初めてということで、初期設定のまま出品シートを利用します。
いきなり出品シートを編集すると
・セットアップが上手く行っていないのか
・シートの入力に問題があって出品ができないのか
が分からなくなり、出品するまでに時間がかかってしまいます。
新しい商品を早く出品したい気持ちを抑えて、まずはこのまま出品シートをダウンロードしましょう。
今回は出品シートの編集は行いませんが、実際に編集する時は画面下にある「使い方」をご確認ください。
出品シートは
「ファイル」→「ダウンロード」→「 カンマ区切りの値(.csv 現在のシート)」
からダウンロードできます。
「カンマ区切りの値」以外の形式は出品ツールに読み込んだときにエラーが出て読み込めません。必ず「カンマ区切りの値」でダウンロードしてください。
冒頭でお伝えした通り、CSVファイルは開かないようにしましょう。文字化けした画面が出てきて「何だこれは!?」と頭が真っ白いになる方がいます。
※ 自動でファイルを開く設定になっている場合はこちらの方法で設定を解除してください。
ダウンロードした出品シートをそのままエクセルを使って開くとこのように文字化けしてしまいます。
この状態でも出品ツールでは正常に読み込むことができるのでご安心ください。
(おかしいのは世界標準のUTF8という文字コードが読めないエクセルの方なんです…)
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- JavaとGoogleChromeのインストール
- 出品ツールをダウンロード
- 出品シートの使い方
- BUYMA(バイマ)出品ツールの使い方
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4.BUYMA(バイマ) 出品ツールの使い方
CSVファイルのダウンロードまでできましたね。
CSVファイルをツールにセットして、画像をフォルダに入れる方法を説明してきます。
出品シート(CSVファイル)を出品ツールの赤いところにドラッグしてください。
具体的には言葉で説明するより見たほうが分かりやすいので下の動画を御覧ください。
※ ダウンロードしたファイルがどこにあるかわからないという方のためにCSVファイルをダウンロードするところからの動画となっています。
※ ダウンロードしたCSVファイルは通常「ダウンロード」フォルダに保存されています。ダウンロードフォルダに入っているCSVファイルからでも下の動画のように出品ツールにセットできます。
ポイントはGoogleChromeの画面やダウンロードフォルダの画面を「全画面表示」にしないことです。
全画面表示は画面が大きくなって作業がしやすいと思われがちですが、実は逆です。
BUYMAの出品作業は複数のアプリケーションを使います。アプリケーションを切り替えるたびに画面が変わるので、作業がしづらくなります。
「あれ?あの画面どこへ行ったっけ??」と毎回探してしまうのはそのためです。
また、ファイルを移動させたりするときに全画面にしていると、ドラッグしたいアプリが見えずファイルを移動することができません。
なので、作業する時は基本的には全画面表示を使わないことをおすすめします。
出品ツールの画面を確認する
出品シートをセットするとこのように入力されている情報を確認できます。
※ 出品ツールの画面は閲覧のみです。出品シートの編集は行えません。出品シートの編集はGoogleスプレッドシートかLibreOfficeをご利用ください。
「無効」となっているところは出品シートに入力がない行です。無視して大丈夫です。
フォルダ名のところが緑色になっています。ここが「警告」が出ている箇所です。
警告が出ていると下書きはできますが出品はされません。
警告の内容は画面下に表示されます。この指示に従って修正を行います。
——————————–
【警告】
——————————–
[1]. 商品画像が見つかりませんでした。
BUYMAフォルダ(/Users/main/Desktop/BUYMA)の「出品」の「1」に商品画像をセットしてください。
出品シートをセットすると自動で商品画像を入れるフォルダが作成されます。
このフォルダのことを商品フォルダと呼びます。試しに1に適当な商品画像を入れて「再読み込み」を押してください。1のところを選択すると警告が消えて緑色だった文字が黒色に変わっているのことが確認できます。
出品中にエラーが発生した場合も同じように商品を選択するとエラーになった箇所と修正方法を確認できます。
商品画像がBUYMAにアップロードされる順番は?
商品画像は「名前の順」で出品されます。
おおまかな順番は「0→9→a→z」 という順番になります。
下の画像はimga xxl の部分が同じで数字だけが異なるので、数字が小さいものから順番に出品されます。
アクセスコードの取得方法
BUYMAで出品したいアカウントのメールアドレスとアクセスコードを入力します。
アクセスコードを取得して開始を押すとツールが出品を始めます。初めはツールの動作確認を行うために「下書き」を選択してから「開始」をクリックしてください。
アクセスコードを取得して出品した後はテンプレートの設定方法や、よくある質問についての説明があるので、このページに戻ってもう少しお付き合いください。
読み飛ばすと後で分からないことが出てきます。
アクセスコードの設定のページは購入者のみ閲覧できるようにパスワードがかかっています。
パスワードは登録完了メールに記載しています。
メールの件名は
「【BUYER ASSIST】出品ツールのご申請をいただきありがとうございます」です。
パスワードを確認したらアクセスコードの設定について に進みましょう。
アクセスコードの設定方法は BUYER ASISST アクセスコードの設定について にまとめております。
アクセスコードを取得できましたか?
アクセスコードを取得したら、「下書き」を選択して、「開始」をクリックします。
あとは待つだけです。勝手にツールが出品をしてくれます。
※「下書き」をするのはツールの動作確認や、後ほど説明するテンプレートを事前に作成する場合に利用します。普段の出品作業をするときに「下書き」でBUYMAに保存して、”手動で確認や修正をしてから出品する”というのは時間がかかるのでおすすめはしません。
下書き(出品)が始まらないときは?
利用申請のときにBUYMAのメールアドレスを間違って申請されると起動時にエラー画面が表示されます。起動しない場合は利用申請をしたメールアドレスと一致するかマイページでご確認ください。商品購入後まだ、利用登録がお済みでない方はマイページから利用申請をお願い致します。
うまく下書き(出品)できないときは?
出品中のGoogleChromeの画面を小さくするとうまくメニューを選択できず、出品が正常に行われません。画面を小さくせずにご利用ください。
非表示モードについて
作業と並行する際にGoogleChromeの画面が邪魔な場合は「非表示モード」をご利用ください。
出品ツールに慣れていないときに「非表示モード」にすると出品中のどの辺りでエラーになっているのかが確認しづらくなるので出品ツールの使い方に慣れてから「非常時モード」を使うのがおすすめです。
※ エラーが発生したときは「非表示モード」のチェックを外して、BUYMAの入力画面のどこでエラーが出ているかをご確認ください。
下書き(出品)ができたあとの出品シートについて
ツールの出品速度は人が操作しているように振る舞うため1〜2分/品の出品速度となっています。
出品ができたら出品シート(CSVファイル)は削除して大丈夫です。
再出品の予定がない場合は商品画像もフォルダーごと削除して大丈夫です。
出品シートは使い捨てで1ツール起動1出品シートで利用します。
理由は過去の商品が残っていると、
- 出品シートをセットしたときに商品フォルダーがもう一度作成される。
- 出品ツールの画面に出品済みの商品が表示される。
からです。
「出品シートを捨ててしまったら後からもう一度あの時の出品シートを見たい!と思ったときに確認できないんじゃないの?」
と思うかもしれませんが大丈夫です。
Googleの右上のメニューを開いて、下の方にスクロールすると「スプレッドシート」を見つけられます。
選択するとGoogleスプレッドシートでこれまで開いたファイルの一覧を見られます。
つまり、新しく出品シートを作成する時は毎回「コピーを作成」をしていくことで、過去の出品シートを残しながら新しい出品シートを作っていけるということです。
出品シートの開き方はBUYER ASSISTのホームページからと紹介しましたが、上記の方法でもアクセスできるということです。
スプレッドシートの一覧ページをブックマークに登録しておくとアクセスしやすくなるのでより便利です。
2回目以降で出品をするときはどうすればいいの?
配送方法や、買い付け地、発送元、販売価格の利益計算などを設定して、商品ごとの情報の行は何も入力していない出品シートを作成しておきます。
その出品シートをテンプレートのように毎回「コピーを作成」して入力します。毎回入力が必要な項目は既に入力されているので同じことを何度もしなくて良くなります。
できるだけ、同じことの繰り返しをしなくて済むように出品シートをアレンジしましょう。
ツールが動いているGoogleChromeの画面
ツールが動いているGoogleChromeの画面には「Chromeは自動テストソフトウェアによって制御されています。」というメッセージが表示されます。
普段使っているGoogleChromeではこういったメッセージが表示されないのでツールが動いているGoogleChromeと通常のGoogleChromeとを見分ける方法としてご利用ください。
また、この画面を使ってBUYMAを操作しているアクセスコードが無効になるので、ツールの動画が終わったらツールが動いていたGoogleChromeを終了させてください。
Macの場合は画面を閉じても終了しません。画面左上の「Chrome → 終了」で終了させてください。
テンプレートの設定について
出品(下書き)ができたら商品ページを開いてみましょう。
商品コメントにこのように書かれているはずです。
注)こちらの文章が表示されている場合はGoogleで「BUYER ASSIST テンプレート 使い方」と検索し、テンプレートファイルの設定を行ってください。
コメントヘッダー
とっても可愛いASOSのワンピース^^
パーティーやお呼ばれにも最適のアイテムです☆
在庫に限りがありますのでご注文はお早めに♪コメントフッター
商品コメントは過去に出品した商品からコピペで使いまわしたりしますよね?
テンプレートを使うとブランドごとやカテゴリごとに文章を自動で組み合わせてくれます。
毎回コピペしていた作業を一度ブランドやカテゴリごとにテンプレートを設定しておけば、後は勝手に組み合わせて商品コメントを作ってくれるということです。
テンプレートの設定方法はこちらのページを御覧ください。
BUYER ASSISTでこんな時どうすればいいの?
と疑問が湧いた時はQ&Aを見るか、ホームページの画面右上の検索ボックスに2,3キーワード入れて検索してみてください。
これまで皆様から頂いた1000件近いご質問がこのホームページには登録されています。一般的なご質問は一通り回答できるはずです。
検索してもわからないことがありましたらBUYER ASSISTまでお問い合わせください。
※ 検索されたキーワードやご覧になられたページのURLもお知らせいただけますと今後のサービス改善の大きな助けとなります。ご協力の程よろしくお願い致します。
出品時にエラーが出た時の解決方法は?
良くあるツールに関する質問はQ&Aからご確認いただけます。
出品ツールの左下にある「エラーを確認」を押すとBUYMAフォルダの中にあるerrorフォルダーが開きます。
このフォルダーの中には
- 再出品シート
- 「img」 エラーになった時のBUYMAの画面のスクリーンショット
- 「log」エラーログ
が入っています。
出品ツールは画面の操作のタイミングでうまくクリックできずにエラーになることがあります。
そういう時は再出品シートをツールにセットすると出品できなかった商品だけをすぐに出品できます。
出品シートの入力に問題がある場合はエラーになった商品を選択するとエラーの原因を確認できます。
入力方法にも間違いがなくてエラーになっている場合はimgフォルダーを開いてみてください。エラーが発生した時のBUYMAの画面のスクリーンショットが保存されています。問題解決の手がかりになるはずです。
ここまでやって解決方法がわからない時は下記の情報を添付のうえBUYER ASSISTにChatWorkかGmailからお問い合わせください。
- エラーの症状
- エラーになる再出品シート
- imgフォルダとlogフォルダを圧縮して
上記の情報が無いと正確な問題や原因を把握できません。
目安としては解決できる確率は
- 言葉だけの状況説明 5%
- +(再)出品シートの添付 90%
- + imgフォルダの添付 95%
- + logフォルダの添付 99%
という感じで情報が多いほうが一度のお問い合わせで問題を解決できる確率が上がります。
出品エラーに関するお問い合わせの際は必ず上記の情報の添付をお願い致します。
※ ホームページ、Facebook、Twitterでお問い合わせは受け付けておりません。
BUYMA仕入先管理ツールBUYER MANAGER
出品ツールご利用者様特典のBUYER MANAGERの使い方をご紹介します。
出品ツールを使ってたくさん出品ができるようになったらお問い合わせや受注が増え、顧客対応が増えます。毎回仕入先を確認するのはなかなか時間のかかる作業です。
そこで、大活躍するのがBUYER MANAGERです!
BUYER MANAGERは出品ツールを使って出品した商品の仕入先を簡単に検索するツールです。
簡単に検索出来るだけなく5つのメリットがあります。
- 仕入先の管理を自分でする必要がなくなる
- BUYMA出品ツールで出品した商品の仕入先を5秒で確認できるのでお問い合わせ対応が楽になります。
- スマホからも仕入先の確認ができるので、外出先からのお問い合わせも簡単にできます!
- 外出先で問い合わせができるので、家に帰った時はリサーチや出品に専念できます!
- BUYMAへの出品と同時に仕入先がBUYER MANAGER内で管理されるのでお問い合わせ外注の敷居が下がります。
全容はこちらの動画をご覧ください。
また、BUYER MANAGERは仕入先の検索だけではありません。
過去30日に出品した商品数をグラフで確認することができます。
日々の活動量が視覚化されてBUYMAでの行動量がわかりやすくなります。
Q&A:よくある質問
よくあるご質問をまとめました。お問い合わせ前に必ずご確認ください。
出品シートをエクセルで開くと文字化けしました。どうやって直せばいいですか?
GoogleスプレッドシートとBUYER ASSISTの出品ツールでは「UTF-8」という文字コードを利用しています。
しかし、Excelは「Shift-JIS」という日本独特の古い文字コードを利用してるため文字化けしてしまいます。
つまり、Excelを使って出品シートを開いたり編集することはできないということです。
どうしてもExcelを使いたい方は
- 出品シートをExcel形式でダウンロード
- Excelで編集
- 編集後の最終的な出品シートをスプレッドシートにコピーアンドペースト
- スプレッドシートから「カンマ区切りの値」でダウンロード
という方法があります。
しかし、この方法は手間がかかるのでオススメはしません。ドロップダウンメニューも利用できなくなります。
Excelの入力がすごく得意で、他のソフトを使うと入力がすごく遅くなる。という方のみ上記の方法をご利用ください。
ダウンロードした出品シートを編集する方法は?
文字化けせずに出品シートを開いたり編集するにはLibreOfficeという無料のソフトのご利用いただけます。
出品ツールでエラーが出たときに「Googleスプレッドシートで編集→ダウンロード」を繰り返すのは工数が増えます。
エラーが出たところだけを直すために LibreOfficeのインストールをおすすめします。
中にはGoogleスプレッドシートだけで済ませられる方もいらっしゃるので、LibreOfficeの設定がうまくいかない時は後回しにして次に進んでいただいても大丈夫です。
ツールが利用できるのは申請したアカウントだけですか?
A: ご申請を頂いた登録済みのメールアドレスでのみツールをご利用いただけます。1アカウント1ライセンス(1BUYMAアドレス)です。
スタッフさんのPCでも利用できますか?
A:利用登録されているアカウントならスタッフさんのPCでもツールを起動することができます。もちろん追加費用はかかりません。
スタッフさんのPCでツールを利用できるようにする方法は?
A:スタッフさんのPCでこのページの手順に沿ってセットアップをお願いするだけでツールを使ってもらうことができます。
「重複出品」と表示されて出品ができないときは?
既に出品したことのある商品を重複して出品しない機能が出品ツールには備わっています。
画面の下にある「O日以内に出品した商品は除外する」というのがその設定です。
既に出品したことがある商品をすぐに出し直したい時はこの日数を0日に設定すれば同じ商品でも再度出し直すことができます。
出品ツールの重複はどこで判定しているの?
出品ツールの重複チェックは「仕入先URL」をもとに判定しています。
※ 同じ商品でもURLが異なる場合は別商品とみなされます。
出品ツールを使って既に出品した商品の編集削除はできますか?
出品ツールはその名の通り出品を行うためのツールです。
出品後の商品を編集・削除することはできません。
編集の代わりに「出品シート」を編集して再度出品すると出し直しにはなりますが、編集したのと似たような効果が得られます。
※ 過去に出品した商品はBUYMA上で重複を避けるため削除してください。
BUYMAに出品した商品を一括で削除できますか?
BUYMAの商品ページ一覧から削除したい商品をチェックして一括で削除できます。
画像を思い通りの順番でBUYMAに出品する方法は?
BUYMAには画像の名前の順で出品されます。
名前の順にしているのに思い通りの順番でBUYMAに商品画像が表示されない!
というパターンがあるので詳細はこちらのページをご覧ください。
出品シートの使い方、入力方法を確認する方法は?
出品シートを開いた後に画面下にある「使い方」をクリックしてください。
このシートにはそれぞれの項目に何をどの様な形式で入力すればいいかが書かれています。
また、各項目の詳細な使い方については参考ページのURLを貼っているのでこちらを確認していただくと、より詳しい使い方が分かります。
Googleスプレッドシートってどうやって使うの?
- Google スプレッドシートを使ったことが無い!
- Excelもあまり使ったことが無い!
- いまいちどうやって入力したり画面の操作をすればいいのかわからない(>_<)!!
という方のためにGoogleスプレッドシートを効率よく利用するための基本操作をこちらの動画にまとめました。
あまりスプレッドシートの使い方に慣れていない方はぜひこちらをご覧ください。
BUYMA出品シートの使い方動画マニュアル
上記の使い方シートの他にも動画マニュアルがあるので上記の説明で分かりづらい場合はこちらもあわせてご確認ください。
※ 2018年10月のBUYMAのアップデート伴い内容が若干古くなっています。
※ 最新情報は出品シートの「使い方」シートをご確認ください。
出品シートの利益計算の使い方は?
出品シートの「仕入値」以降は出品ツールに影響ありません。
つまり、ここには何を書いても大丈夫ということです。
初期の出品シートでは仕入れ値を入力すると商品価格を自動で計算する式を入れています。
ご利用される方はこちらの動画をご覧ください。
たくさん出品する方はこちらの方法を利用することで、商品価格の設定にかける時間を大幅に短縮できます。
※動画作成時以後に「型番、メモ」「メモ」の行が追加されているため動画の行より現在は2列ずつ後ろにズレていることにご注意ください。
ご自身で独自の計算方法で商品価格を設定される場合はこちらの機能は不要です。
直接商品価格(S列)をご入力ください。
計算式を不要な場合は消していただいても、別のものに書き換えていただいても大丈夫です。
また、初期設定の計算方法以外でご利用されたい場合も(Z列)以降をご自身の式に書き換えてご利用ください。
ダウンロードした出品シートはどうして文字化けするの?
〇〇の部分は人それぞれいろんな入力方法でお問合せをいただきます。
出品シートの入力方法は出品シートの「使い方」シートをご確認ください。
マニュアルに書かれていない入力方法は基本的にエラーが発生します。マニュアルに書かれていない入力ができるか否かは出品シートに入力して、ツールを動かして頂ければご自身でご確認いただけます。
マニュアルに書いている方法で入力できない場合や、新たなご要望がある場合はBUYER ASSISTまでお問い合わせください。
出品した後の出品シートは残す?消す?
出品した後の出品シートは同じ商品をもう一度出し直したいときに利用します。
しかし、普通そういうことはないので基本的には使い捨てと思っていただいて大丈夫です。
1.出品シートのテンプレートをBUYER ASSISTのHPからコピーし直す。
2.現在のシートをコピーして、必要な項目を編集し直して再利用する。
3.現在のシートを必要な項目だけ編集して再利用する。
などの方法があります。1番は設定内容がすべて初期設定になってしまうので、2番の方法がおすすめです。
出品が途中でエラーになったときなど直す必要があるので、3番を選ばれる方は出品が全て完了したことを確認してください。
出品した後の商品画像は残す?消す?
商品フォルダを作成すると次回以降出品する時に邪魔になることがあります。
商品フォルダを「出品」フォルダ以外の別の場所に移動させるか削除してください。
同じ商品を再度出品する場合はどこかに保存しておく必要があります。
しかし、そういうことが無い場合は削除頂いて大丈夫です。
消して、後で「出品し直したい!」となったときに画像加工をもう一度するのは時間がかかるので、商品フォルダをどこかのフォルダにまとめて、1週間や1ヶ月後に一度、まとめて削除するのも一つの方法です。
出品ツールが動いている時にGoogleChromeは使えますか?
出品中もGoogleChromeを使えます。出品を開始すると既に開いているGoogle Chromeとは別のGoogle Chromeが起動します。
Google Chromeを開いていない状態で出品を開始するとGoogle Chromeを利用できません。ツールを止めてGoogle Chromeを完全に終了させてからGoogleChromeを立ち上げてから出品ツールを動かしてください。
動き始めたツールを止める方法は?
動き始めたツールを止めるにはツールのメイン画面を閉じるか、GoogleChromeを終了させてください。出品が停止します。
出品ツールをサブPCや、スタッフさんのPCで利用するには?
出品ツールを利用したいPCでこのページを上から順番に進めていただくだけで大丈夫です。
PCの利用申請は不要です。
出品ツールはBUYMAのアカウント単位で利用登録を行っているため、何台のPCからでもご利用いただけます。
出品ツールを使って出品は本当に速くなる?
出品ツールはスプレッドシートにまとめて商品情報を入力することで、BUYMAに直接入力するより速くBUYMAに出品できます。スプレッドシートに入力するから同じだけ手間がかかるのでは?と思う方のために詳しく掘り下げた記事を用意しました。
LINE無料通話サポートはどこまで無料?
初回の30分はツールのこと、BUYMAのこと、何を聞いても無料です。
次回以降はツールのこと(エラー、不具合、設定方法がわからない、など)は無料です。
BUYMAのことや、稼ぐための戦略、スッタフさんをどう配置したり、どう依頼したら良いかなどの”コンサル”的な内容は有料です。LINE何でも相談会をご利用ください。
ツールを利用していて困ったこと(分からないこと)があったら?
ホームページ上部のメニューから「Q&A」「お問い合わせ」をご確認ください。一般的な質問は網羅しています。
Q&Aやお問い合わせを見ても解決しない場合はLINEのチャットでご質問ください。
チャットでの解決が困難な場合通話やリモートで対応致します。
※ 突然の電話は固くお断りしております。
出品シートに〇〇という入力はできますか?
〇〇の部分は人それぞれいろんな入力方法でお問合せをいただきます。
出品シートの入力方法は出品シートの「使い方」シートをご確認ください。
マニュアルに書かれていない入力方法は基本的にエラーが発生します。マニュアルに書かれていない入力ができるか否かは出品シートに入力して、ツールを動かして頂ければご自身でご確認いただけます。
マニュアルに書いている方法で入力できない場合や、新たなご要望がある場合はBUYER ASSISTまでお問い合わせください。
出品した後の出品シートは残す?消す?
出品した後の出品シートは同じ商品をもう一度出し直したいときに利用します。
しかし、普通そういうことはないので基本的には使い捨てと思っていただいて大丈夫です。
1.出品シートのテンプレートをBUYER ASSISTのHPからコピーし直す。
2.現在のシートをコピーして、必要な項目を編集し直して再利用する。
3.現在のシートを必要な項目だけ編集して再利用する。
などの方法があります。1番は設定内容がすべて初期設定になってしまうので、2番の方法がおすすめです。
出品が途中でエラーになったときなど直す必要があるので、3番を選ばれる方は出品が全て完了したことを確認してください。
出品した後の商品画像は残す?消す?
商品フォルダを作成すると次回以降出品する時に邪魔になることがあります。
商品フォルダを「出品」フォルダ以外の別の場所に移動させるか削除してください。
同じ商品を再度出品する場合はどこかに保存しておく必要があります。
しかし、そういうことが無い場合は削除頂いて大丈夫です。
消して、後で「出品し直したい!」となったときに画像加工をもう一度するのは時間がかかるので、商品フォルダをどこかのフォルダにまとめて、1週間や1ヶ月後に一度、まとめて削除するのも一つの方法です。
出品ツールが動いている時にGoogleChromeは使えますか?
出品中もGoogleChromeを使えます。出品を開始すると既に開いているGoogle Chromeとは別のGoogle Chromeが起動します。
Google Chromeを開いていない状態で出品を開始するとGoogle Chromeを利用できません。ツールを止めてGoogle Chromeを完全に終了させてからGoogleChromeを立ち上げてから出品ツールを動かしてください。
自分が使っているChromeとツールが動いているChromeの見分け方
動き始めたツールを止める方法は?
動き始めたツールを止めるにはツールのメイン画面を閉じるか、GoogleChromeを終了させてください。出品が停止します。
出品ツールをサブPCや、スタッフさんのPCで利用するには?
出品ツールを利用したいPCでこのページを上から順番に進めていただくだけで大丈夫です。
PCの利用申請は不要です。
出品ツールはBUYMAのアカウント単位で利用登録を行っているため、何台のPCからでもご利用いただけます。
出品ツールを使って出品は本当に速くなる?
出品ツールを使って出品は本当に速くなる?
出品ツールはスプレッドシートにまとめて商品情報を入力することで、BUYMAに直接入力するより速くBUYMAに出品できます。スプレッドシートに入力するから同じだけ手間がかかるのでは?と思う方のために詳しく掘り下げた記事を用意しました。
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